2012年9月27日木曜日

Elohim(複数)の件⑵新たな提案

何故神は複数なのか?は元来そういうものとして有ったと云うのが答えと云うしかないのでしたが、じゃあ何故動詞が三人称、単数なのかという疑問に対しては明確には答えられないけれど、苦しまぎれにはElohimは尊厳の複数論の向うを張って「範疇の複数」という概念を提案します。こう云う例が他にもあると良いのですが、コンコルダンスでは限界があるようなので、もっとトーラーを読まないと分かりません。
「範疇の複数」と言う言い方も若干一神教に擦り寄った表現ですが、この際、神は一つではなかったと言うしかありません。その証拠と言えば、「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」と言う表現が何度も出て来ます.其々に立ち現われた神々だった訳です。この神々は全て一貫性があるのだと言う宗教的な主張、表出であったということです。

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