2012年9月27日木曜日

骨格を知る

どの様な書籍を読む場合にもその書籍の一字目から最後までソックリ憶えると云う読み方はしないものです。読んだ直後はその様にその通り受け入れるとしてもその後は何か特徴を捉えて永く脳に保存していくでしょう。その特徴とはキーワードを決めて憶えたり構造、物語性、展開を憶えたりしている筈です。後になって細部を思い出したり、読み返して調べたりするものです。ですから、読み手は記述されたものの骨格をも同時に意識しながら読むことになります。そうでなければ、書いてあることがバラバラになって何を言わんとしているか分からないことになります。行間に何も書いてない単なる空白ではない訳です。その骨格を捉えることも読み手の重要な働きになる訳です。

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